ども、意識高い系みっくんです。
持論を信じ尚且つ人の意見を聞く。
自分とは真逆の考えを持っている人もいる。それをわかっているのと、わかっていないのでは、自分の成長に大きく関わってくる。
目次
勘違いはしないでくれ!

「仕事を任せない」というのは、まだ僕が仕事を任される立場だからだ!
任される立場で、「人に仕事を任せない」っと言っている意味が分からないかも知れないが、後に説明する。
社会人になって8年!

高校を卒業してから右も左もわからず今の今まで突っ走ってきた!
最初の3年くらいは、全く仕事もできず、ただただ出社するという毎日を送っていた、
3年を過ぎたあたりから小さな仕事を任されるようになってきた!
5年目には、すべての仕事を任されるようになっていた!
8年目の現在は後輩に仕事を教えている!
仕事を任されだして、夢中でやった!

最初の頃はいつも先輩の下にくっついて仕事をしていた、徐々に1人で仕事をする日が増えだし、なぜか1人で仕事をすると、勝手に任されたと言う気持ちになり夢中で仕事をした!
たまには優しい先輩もいて僕が大変そうだと、「手を貸そうか?」など声を掛けてくれる先輩もいた、
決まって僕はこう答えていた!「いや!大丈夫です!」と、その理由は単純に1人でやった方がカッコいいから!や手を出されたくない!など自分勝手の理由でだ!
「いや、大丈夫です!」っと言った手前!

気づいたら「いや、大丈夫です!」が僕の口癖になっていた!
この言葉を言った手前先輩の手を借りづらくなるという、自分を追い込んでいたのも事実だ!
時には危ない時もあった!若かったから無茶もした!
このスタンスは途中からだ!

カッコいいから、手を出されたくないから!という理由で「いや、大丈夫です!」を言っていたのも事実だが本当の理由は違う!
仕事を任されだし始めたころに、
ある時、1つの仕事を任された、
そんな時に、たまたまA先輩が手伝いに来た!
A先輩には簡単な所をやってもらい、任された僕がしっかりと仕事をやり切った!
会社の人たちからは、「頑張ったな!」っと言ってもらえると信じていた!
が、違った。
こんなことをみんなに言われた、
「A先輩のおかげで仕事をやりきれたな!」と、
この時に誓った、「いや、大丈夫です!」の本当の理由を。
目上の人の見方が変わった。

身近にいる目上の人、(上司、先輩など)ほど寛大だと思っていた。
- 人は意外と見た目で判断する。
- 些細な事を突っ込む
- 多少のやきもちがある
入社して3年目の僕が仕事をやり切った時に意外にも褒めてくれる人はいなかった。
この時(21歳)に特に感じたことが上の3つだ!
人の人へ対する判断基準

1やったことを2やったと思われた方が得だ!
1やったことが1以下になった時は最悪だ。
僕が任された仕事をやり切った時に得られる人の判断基準を1としよう!
が、今回は、A先輩の手を借りた事によって、0.7くらいになったでしょう。
※人の判断基準だから、こっちの判断基準は関係ない。
どうすれば1にできた?
答えは簡単だ。A先輩が手伝いに来ないこと!
仕事を任せない理由

そんなこんなの経緯があり、
簡単には先輩に頼らない=先輩には仕事を任せない
もちろん時と場合にもよるが、
先輩に頼ることにより、1が1以下になる事を経験したからである。
後輩にはトコトン仕事を任す!

後輩には、
1を2にしてあげたい!
もちろん闇雲には任せない!
この仕事ならイケる!と思った仕事があるときはトコトン任す!
最後に。

仕事でもプライベートでも、
1が1以下になる事を僕はしたくない!
人それぞれ仕事に対す思い、スタンスは違います。
こんなわけのわからない考えを持っている人もいる!そんなことをチョコットでもわかっていただければ幸いです。
人生1度キリらしいので。
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