ども社員大工のみっくんです。
会社を辞めるというのは苦渋の決断をしました。
一歩踏み出す勇気を。
目次
ザックリとした大工の人生設計!

18歳で地元の工務店の社員大工になり、何となく仕事をする日々でしたが、22歳くらいの時に漠然と仕事を覚えたら独立しいつかは工務店をやりたいと思い始め、その頃にザックリとした、自分の大工としての人生設計をした!
人生設計と言っても大したものではなく、独立するために必要な事を自分なりに考え、それに向かった日々を過ごすようにした!
その時に重点で決めたことが、
- 2~3年周期で何か行動をする!
- 他所を知る!
この二つでした!
社員大工から社員大工へ!

24歳になるころには、勤めていた工務店の仕事をある程度できるようになり、本気で独立を考えた!
しかし、その時の僕はまだ他所の事を知らなすぎるという理由もあり独立する勇気が足りづ
もう一社勉強をしてみようという決断をした!
辞めます!と言う勇気

もう一社勉強をすると言う決断をしたものの、
次に待っていたのが「辞めます!」とその時務めていた会社に言う!と言う最大のイベントが待っていました!
意外にこの「辞めます!」が言えない。
タイミング

「思い立ったが吉日」と言う言葉がありますが、なかなかそのように行動することは難しいです。
お世話になった会社を辞めるタイミングはとても難しいと思います。
が、
そんなことを言っていては、いつまでたっても自分がやりたい事が遠のいて行く一方です。
胃が痛くなった。

自分の中で会社に言う日を決めた!
言う日までは2週間くらいあった、その2週間はいろいろと考えすぎて胃が痛くなり、朝ごはんが食べられない日もあった。
言うと決めた当日は、震えた。
いろいろ考えてもしょうがない!

「辞めます!」と言うためにいろいろ頭の中でシミレーションして会社の社長に言いに行きました!
が、
意外にも社長はあっさりと「わかった!頑張れよ!」と言われ、辞めることが決まった。
あんなにも悩んでいたことがバカらしいほどあっさりだった。
こんなにもあっさりなら、「思い立ったが吉日」をすればよかった。
次の会社への不安。

辞める!ことが決まってホットしていたのもつかの間で、
次に待っていたのが、次の勤め先への不安。
職種は一緒でも環境が変わることにはとても不安を感じた。
不安も最初の1カ月!

入ってしまえば何とかなるもので、同じ職種だったこともあり1カ月もしたら慣れてしまい不安だったことが嘘のように、日々が過ぎて行った。
最後に。
会社を替えよう、独立したい!と悩んでいる人へ、僕からアドバイス。
「思い立ったが吉日」
当時24歳の僕が会社変えると言うだけで胃が痛くなり、ご飯が食べられなくなるくらい悩みました。
家庭を持っている人ならなおさら今の環境を変えることに一歩踏み出す勇気が出ないと思います。
しかし、そんなことを言っていてはいつまでたってもできません。
男なら。前に進みたいと言う思いが少しでもあるのならば挑戦してみては。
自分が一歩踏み出さないと周りは何もしてくれません、一歩踏み出すことで、良くも悪くも人生は変わります!
人生は一度キリらしいので。
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